会社紹介
所在地 東京都千代田区麹町3-5-2ビュレックス麹町301
社名 三能ジャパン食品器具株式会社SANNENG JAPAN BAKEWARE CO.,LTD.
設立 2010年8月
事業内容 製パン、製菓器具の輸入販売
会社沿革
1976年 台湾三能食品器具株式会社を創立しました。当時の工場面積は約50坪でした。
1981年 業務成長で、新しい工場に移動し、工場面積は約150坪でした。
1982年 台湾三能設立。(台湾台中市烏日区光明里光明)工場面積約50坪。主に天板・食パン型・
多連式天板など約20種類の商品を手作りで製造。
1983年 品質向上を目的とし、油圧プレス設備を導入。
1984年 錆びやすい従来の鉄製天板から、食品衛生安全を考慮したアルタイト天板
(鉄に両面にアルミメッキを施した材質)の製造開始。
1987年 食品衛生安全をさらに重視した、アルミ合金天板を発売開始。
アルマイト処理技術により、衛生かつ丈夫で、耐久性を向上させる。
業務成長に伴い、事務所・工場を移転。(台中市太平区永豐路72号)工場面積約150坪。
1988年 自社での金型製造技術・コーティング技術を開発。
食品製造現場での効率化及び離型油の使用量を減らすため、フッ素コーティング製品を発売。
1989年 工場面積を300坪へ拡大。
1990年 さらなる業務成長に伴い、事務所・工場を移転。(台湾台中市太平区市光興路733巷65号)工場面積は800坪。
1991年 情報管理をデジタル化。
1994年 台湾国内外の展示会に積極的に参加し市場を拡大。世界各国へ販売を開始。
1996年 口金品質改善のため、一体成型の口金を開発。
1997年 品質基準及び衛生基準を国際標準化対応へ。
1998年 小売店での販売及び在庫管理品質向上のため、バーコードを導入。
1999年 工場を改装し、総面積約1200坪へ。
2000年 三能器具(無錫)有限会社を設立。中国市場の拠点として機能開始。
2001年 ISO-9001を取得し、新しい技術により品質を向上した、ナノコーティング天板を発売。
2002年 台湾と無錫の開発技術能力を向上するため、開発センターを開設。
また、台湾と無錫の海外向け営業を強化すべく、国際営業部を発足。
2010年 三能ジャパン食品器具株式会社を設立しました。
2010年 三能ジャパン食品器具株式会社設立。2006年より日本事務所として販促に従事し、厳格な日本市場での好評価を頂く。
法人設立までの4年間で約30万枚の天板を販売。
2011年 新本社用地約1800坪を取得。
2013年 本社移転。(台湾台中市大里区大里工業区工業八路)。事務所・工場・倉庫機能を集約し、効率化、迅速な対応を可能に。
ホームベーカリ向け新ブランド「UNOPAN」を立ち上げ。
兆豐證券、勤業眾信聯合會計師事務所と契約。
2016年 三能器具(インドネシア)有限会社設立。三能器具(無錫)樹脂の射出製造工場を新設。食品衛生維持のため、QS認証取得。
2017年 三能器具タイ事務所設立。
2018年 三能グループとして、12月11日台湾株式上場。(コード6671)台湾で上場した初の食品器具会社となる。
食材ナイフ(PVD-TiC)がGOLDEN PIN DESIGN AWARD で入賞。
2019年 食材ナイフ(PVD-TiC)がK-Design AWARDで入賞。
PremiumシリーズのスプーンがK-Design AWARDで入賞。
PremiumシリーズのスプーンがGOLDEN PIN DESIGN AWARD で入賞。
第七回世界パンコンテスト中国選抜チームの公式スポンサー
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